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結婚二年目続 (寝取られ体験談)

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「そう…俺も抱きたかったよ…」
「私ね…ちゃんと先生の言う事聞いてるんだよ」
「え?」
「タクとは、…ないの」
「…え?」
「タクとはずっとエッチしてないの」
「………」
「私最近ね、先生の顔思い出すだけで体が熱くなるの…こんな事今までなかったのに…」
「あのさ…最近仕事の方はどうよ?」
私とミキが暫くレス状態だったのは、ケンヤの指しがねだった事が分かりました。ケンヤは慌てて話題を変えようとしていましたが、もう遅い。
すぐに通話は切れました。 私は目の前が真っ暗になりました。ミキは既に身も心もケンヤに奪われてしまっていたという事です。
すぐにケンヤの携帯に電話、しかし電源が切られています。ミキも同じ…
私の連絡の届かないところで二人は抱き合い、舌を吸い合い、お互いの性器を舐め合い、そしてセックスをしている…
知らず知らずの内にドアのガラスを蹴り割っていた私は、靴下から滲む血を見て冷静さを取り戻しました。
この後ケンヤはどうするのか?ミキの発言は予想外のはず。
慌てたケンヤはホテルを出たかもしれない、全力で私に謝罪の電話をかけてくるかもしれない…私は滅多に飲まないウイスキーを口にしながら、自分にとって都合の良い事ばかりを考えるようになっていました。今もうと現実逃避ですね。
しかし、そんな馬鹿な私の予想は呆気なく覆されました。
ケンヤからの電話です。
いきなり、感極まる様なミキの声。
「あっ、あっ、あぁぁぁぁぁっ!ダメッ、また、イクッ!」
「……」
「いやっ…そこ…ん…いいぃぃ、凄くいいよぉ!」
「ああ、俺も、ああ、もうすぐ…」
「一緒に…ねぇ?…一緒に、イこう?…」
「おぉ、出る!あぁマジ出る!」
私は携帯に向かって怒鳴り散らしていました。
でも、二人はそんな私の声に気づくはずもなく、セックスに没頭…
二人でクライマックスが近かったんでしょうから、無我夢中だったのでしょう。
そして肉のぶつかり合う音の感覚が狭く、大きくなっていきました。
「愛してるぅ!先生…!愛してるぅぅぅ!」
「出るっ!出るっ!」
「私も!…イクッ!…い、いやぁぁぁ!…イクイクイクッ!」
静まり返りる二人、荒い呼吸だけが聞こえました。
ミキは半分、泣いているような感じでした。それ程までに良いという事なのでしょうか…
ケンヤに対して、怒りというよりも男としての敗北感、そして後悔にまみれた私は声をあげる事も忘れ、ただただ携帯に耳を押し付ける事しかできませんでした。
落ち着きを取り戻して来た二人は二言三言交わした後、やっと終焉を告げました。
「もう戻らんとな…」
「うん……」
名残惜しむようなミキの言葉の後、携帯は切れました。
あんな激しいセックスの後でも冷静に携帯を操作するケンヤ。
生まれつきの演出家なのかもしれません。全てが計算されているようでした。
そして私は、ふと思いました。
全てが仕組まれた事なのかもしれないと。仕組んだつもりが仕組まれた…つまり、ミキの発言は全てケンヤが無理矢理言わせたものに違いないと。
ケンヤを愛してるだの、旦那にセックスさせていない等、全ては巧妙に仕組まれたケンヤの演出だったのだと。
今思うと、そう自分を「思い込ませる」事で平静さを保っていたのだと思います。
私の心は壊れかかっていました。

最後の電話から三時間が経とうとしていましたが、ミキは帰って来ません。
外は既に真っ暗、二人で最後の晩餐でもしてるんだろうな、と思いながら私はインスタントラーメンにお湯を注いでいました。
自分が巻いた種とはいえ、あのおぞましく恐ろしい悪夢が今日で終わると思うと、そんなわびしさも余り気になりませんでした。
なのに……
ケンヤから電話が来ました。今ミキと別れたところか、今更律儀に電話かよ…と、半分鼻で笑いながら出ました。
「あっ!気持ちいいぃぃ…あぁぁっ!ひっ!…」
「またイクのか?ミキッ!またイクのか?」
「イクッ………イクゥゥゥ!」
私は額然としました。二人はまだホテルにいたのです。ずっと、ずっと、ずっとセックスしていたのです。
何も考えられなくなりました。
「ミキ、お前何度目だよ…」
半分呆れるケンヤ。
「わかんない…もう、何にもわかんないぃ…」
すがる様に訴えるミキ。
「でも本当に今日はお終いだな」
「…先生、最後イッてないでしょ…」
「うん…でももう何にも出ないよ」
「うそ…だって、まだこんなに立ったまま…」
「疲れマラ、だよ…ははは…」
「……」
二人は無言になると、フェラ特有のスライド音が聞こえ始めました。
「気持ちいいけど…ミキ辛くない?」
「ううん…大丈夫…」
「あああ、マジ気持ちいいよ…玉はもういいよ、敏感になり過ぎかな、ちょっと痛い…」
「…先生、いいよ、お口に出して。飲んであげる…」
「ありがとう、でも飲み過ぎだよ(笑)」
「先生が喜んでくれるなら、何でもしちゃう…」
…ケンヤはすぐに射精したようです。そして、何度目か知りませんが、ミキは飲み干したのでしょう。
私は心が折れそうでした。全てがどうでもよくなりました。
その後ミキから「もう少しで帰りまーす。先に寝ててね」とメールが来ましたが、言われるまでもなく私はベッドに倒れこんでいました。
ケンヤに問いただす気も失せ、全てが投げやりでした。
そして、この結婚生活も終わりだと覚悟しました。

翌日から、私は必要最低限以外はミキと口を利かなくなりました。
丁度この頃から私はこのサイトに投稿を始めました。自分自身に起きている事を客観的に投稿する事で、少なからず冷静になる事ができたからです。
現実の世界で誰かに相談出来る内容でもないですし、一人でふさぎ込んでいるとどんどん鬱になっていったので…
時々レスポンスのあるこのサイトは唯一私の心の癒しにもなっていました。
口を利かなくなって二日目、いよいよ不安になったのか、ミキは私の顔色を伺うように話しかけてきました。
ここからが本当の修羅場、それは今も続いています。
ですが、修羅場はこのサイトには似つかわしくないですね…
一旦終了します。

趣旨が違ってくるのでどうかな、と思ったのです。
最後まで続けますね。
暫くお待ちください。
こんな事をして誰が幸せになるのか…最初から分かっていたような気がします。
でも、歪んだ欲求に負けてしまったんです。私が悪いのです。
しかし約一名、ここから幸せをつかみ取ろうとしている者がいます。
今月末にひとつの答えが出ます。
それまでに追いつくようにします。
もう少しだけ、お待ちください。
うまく整理ができません。
少しですが、続きです。

ろくに口を利かなかった二日間、私は気持ちを抑えるのが大変でした。猛烈な鬱と戦いながら、時にはミキを殴り倒したい衝動に囚われ、しかし根本の原因は私にある事を思い出し気持ちを押さえ込む…この繰り返しです。
しかしそんな不自然な状態が続くわけがありません。ミキも何かを感じたのでしょう。蒼ざめた表情で二日目の夜、私に聞いてきました。
「タク…どうしちゃったの?…」
一気に込み上げる思い、私は必死に気持ちを押さえつけながら言いました。
「どうしたって……お前が今考えてる事だよ…」
ネクタイを中途半端に緩めてソファに座る私の目の前で、じっと立ちすくむミキの足が小刻みに震えていました。
「ケンヤさんと仲良くしてんだろ…」
大きな目で私を一瞬見つめ、すぐに視線を下に落として押し黙るミキ。
そして、崩れ落ちるというよりは、力が抜けてヘナヘナと座り込んでしまいました。
沈黙は僅か数秒だと思いますが、長く、長く私には感じられました。
ポタポタと涙が床に落ち始め、ミキはかすれた声で小さく、
「ごめんなさい…ごめんなさい…」と何度も繰り返していました。
ミキはひたすら嗚咽を漏らし続けるだけ。私も言葉が見当たらず、ガックリとうなだれるミキを見つめるだけ。
口を開いたのはミキでした。
涙でグシャグシャの顔を上げ、はっきりと言いました。
「ごめんなさい、私が全てを話さなきゃだよね…私達、夫婦だもんね…」
ミキの口から「夫婦」という言葉が出た時、私は何故か悲しくなったのを覚えています。
「気持ちを整理してちゃんと話します。だから…少しだけ時間を下さい」
そう言ってミキは食卓の椅子に座り、考え込む様に下を向いていました。
ガックリと肩を落とす後ろ姿が寂びしそうに震えていました。
私は複雑でした。彼女を許せない気持ち、裏腹に彼女に謝りたい気持ち…
私は先に風呂に入りました。ひょっとすると今頃ケンヤに連絡してるのかな…ボンヤリ考えながら上がると、ミキは台所で夕食の用意をしていました。
全く食欲のない私は、ミキにそれを伝えました。
その時のミキの悲しそうな顔は一生忘れないでしょう。

私は先にベッドに入り、知らない内に眠ってしまいました。
眠りが浅く、早朝目を覚ましてしまいましたが、隣で寝息を立てているミキを見て、なんだかホッとしたのを覚えています。
始発もまだ動いていない時間に、一枚のメモを置いて家をでました。
「焦らなくていい。落ち着いてからでいいので、ミキの正直な気持ちを聞かせて欲しい」と。
昼休み、私はケンヤに電話しました。
ミキから昨夜連絡があったか否かを確認する為ではなく、また、先日の事を非難するつもりでもなく、ただ「何となく」連絡を入れなければならない、と
思ったからです。
この時点で、私は自分自身を責める気持ちの方がかなり大きくなっていたと思います。
電話に出たケンヤは、割合平然としていた私に少々驚いたようですが、私からするとケンヤの穏やかさの方が驚きでした。普段の「気のいい兄貴」然としたケンヤではなく、私よりもはるか年上の「大人」のケンヤでした。
ゆったりと、低い声で話すケンヤは私は初めてでしたが、その落ち着いた様子が私にとっては息苦しく、これから起こる嵐の前触れのような気がして、恐ろしさすら感じていました。
「ミキから連絡ありましたよね?」
「連絡?あぁ、まぁね。それで俺もタクちゃんに連絡しようと思ってたんだけどね…」
「謝罪でもする為ですか?」
私はそんな事今更言うつもりではありませんでしたが、ケンヤの低い声を聞いている内に得体の知れない恐怖に苛まれ、自己防衛の為か、或いは強がりなのか、少々語気を荒げるようにして聞いてしまいました。
「謝罪?…それはそうなんだけど、もっと大事な話もあってさ。どっちにしろ、男としてタクちゃんには謝罪はするつもりだよ…」
そこからの話、私にとっては絶望的な事ばかりで、冷静さどころか気まで失ってしまいそうな程の内容でした。
ケンヤは感情をあらわにする事なく、次のように担々と話し出しました。
本当は箇条書きで纏めようと思ったのですが、正直うまく頭が働きません。纏めようと思えば思う程、私の中で収集がつかなくなります。読みづらいかもしれませんが、会話形式でご容赦下さい。

「ミキちゃんにタクちゃんとセックスするなと言ったのは本当だ。悪かった。でも、ミキちゃんの気持ちを確かめたい気持ちがあった。半分冗談混じりだったんだけど…。でもミキちゃんが約一ヶ月間、本当にタクちゃんとしなかったと聞いた時、俺の意思は固まった。直前までは関係をリセットしてタクちゃんに返すつもりだったけど。これは本当だよ」
「…直前までは、って…」
「俺はミキちゃんにプロポーズするつもりだ。その為に事前にタクちゃんに仁義を切るつもりで今日、連絡しようと思ってた」
「…何言ってんすか?頭、大丈夫ですか?…」
私の声は恥ずかしい位にうわづっていたはずです。しかし、ケンヤは相変わらず落ち着いて話続けました。
「タクちゃんは彼女を俺に会わせるのって、三回目だと思ってただろ?でもね、本当言うとね…タクちゃんとレスだった一ヶ月間、しょっちゅうミキちゃんと会っていたんだ。ご免な…」
「………」
「君との約束を破っていたんだ」
「最悪だ…ミキが会いたいと?」
「いいや、俺が強引に誘った。俺は営業だから日中は結構融通が効く。夕方から誘い出してたんだよ。勿論、ミキちゃん、タクちゃんに悪いって、いつも泣いてたよ」
「それって、無理矢理じゃないですか?強姦じゃないですかっ?」
「…無理矢理か……だけどね、選択肢はいつも彼女に預けてた。嫌がるのを無理矢理にとまでは思わないよ、俺だって。きついかもしれないけど、彼女の意思で待ち合わせ場所にミキは現れたんだから」
「ミキはあんたに好意を持っているんですか?いつまでも結婚できないあんたに同情してただけだろ!」
「それは俺の口からは言えない。でも、聞いてただろ?逐一携帯で聞かせたよね?それが全てだ」
「たかが数回会っただけでミキは簡単に男を好きになるはずが無い。俺がミキの体に触れられないでいる時にあんたって奴は…どうせミキから聞いて二人で俺の事を笑ってたんだろ!」
「そんな事は聞いていないよ。ミキちゃんがそんな事言う女じゃないのはタクちゃんが一番よく知ってるだろ?」
「あんた、俺に隠れて何度会ってたんだ?」
「一日置きかな…」
「そんなに?…ふざけんなよ!嘘つきめ!」
私は完全に自分を見失っていました。ケンヤが嘘つきに思えて、憎くて憎くて憎くて…
「俺はミキが高一の頃から一緒なんだ。昨日今日会ったばかりのあんたにぶち壊せるわけないだろ!」
「タクちゃん…違うんだ…」
「あんたは嘘ばかり付いている。何が会うのは三回まで、だ!」
「タクちゃん、違うんだよ、俺たちは違うんだ…昨日今日の仲じゃないんだ」
「……?」
「タクちゃんには言ってなかったけど、俺はバツイチなんだよ…昔、塾の講師をしていた時に、短いけど結婚していたんだ。その時に当時中三のミキちゃんと知り合ったんだ」
私の知らない事実が明らかになっていきました。私は怒鳴る事も忘れ、ケンヤの話を聞いていました。
「彼女が中三の時、俺は塾で彼女に数学を教えていた。彼女は本当に熱心な生徒でさ、苦手な数学も校内トップになる程までになってたよ…でもね、トップを取った日にさ…彼女に告白されたんだよ、好きでしたって。漫画みたいな話だけど、俺の事が好きだったから一生懸命勉強したんだってさ。でも俺は当時結婚してたしさ、ましてやいくら可愛くてもロリコンじゃなかったしね…」
「………」
「塾は高校まで続いたから、俺もそのまま高校生を教える事になった。彼女は中学までだったんだけど、高二の時にまた通い初めてきた。一年ぶりの再開だったけど、見違えたよ…こんなに変わるものかって。メチャクチャ可愛くなってたし、体も色っぽくなってたと言うか、完全に大人の女になっていた。俺はピンと来たよ、彼氏が出来たんだなって。案の定、俺の顔みるや否や、なんて言ったと思う?「素敵な彼氏が出来ました」だってさ…勿論タクちゃんの事なんだけどね。一年ぶりの再開で開口一番これかよって思ったけどさ。嫁には悪いと思ったけど、少し嫉妬したよ。」
私は当時ミキが塾に通っていた事は知っていました。塾なんか行かなくても俺が家庭教師やってやる、と言っても「悪いよ」と言って遠慮していた事も思い出しました。今思うと、ケンヤが居たから、なんでしょうかね…
「彼女が高二の冬、俺に相談して来た事があった。彼氏が浮気してるかもしれないって。ただの痴話喧嘩かなって、最初はふざけて対応してたんだけど、この頃からお父さんの病気が一層悪化してね、将来の進路の事もあったりして彼女の落ち込みようは酷かったんだ。こんな時に一番に支えてあげなきゃいけない彼氏って奴は何してるんだって、思えてきてね。それならば俺が支えてあげなきゃだめだって思ったんだよ。でも、他の娘に対して今までそんな事を思った事は一度も無かったのに、ミキだけは違った。どうしても守ってやりたかった。多分、いけない事だけど、彼女の事、好きになってたんだと思う。でね…そういう関係になっちゃったんだよ。講師としてあるまじき行為だと自覚してたけど、自分を抑えきれなかった」
愕然しました。僅か高三で不倫をしていたのですから。
そればかりか、私は浮気した事など一度もありません。恐らく、ミキの勘違いなんでしょう。
しかし、ミキの辛い時に気付かなかったのは私の落ち度だったと思いますが…いくらなんでも…
「二人の関係は春には終わったよ。それは彼女が塾を辞めたから。進学を諦めたんだよ。俺は寂しかったよ…彼女に会えなくなった事もそうだけど、彼女が夢を諦めた事の方が俺は辛かった。悪い事は重なるもんでさ、まあ自業自得なんだけど、ミキとの事が塾にバレて、当然嫁も知るところとなってさ、失恋、失業、離婚のトリプルパンチだよ…」
何となく「嫌な予感」がする時ってありますよね。
ミキとケンヤの寝取らせを始めた当初に感じた漠然とした違和感が何だったのか、この時ようやく分かりました。
「ケンヤさん…同じ過ちをまた侵すんですか?」
「俺は…ミキがそばに居てくれれば何もいらない。ただケジメはつけるつもりだ」
「ケジメ?」
「俺は会社を辞めてもいい。当然君には慰謝料も考えている」
ケンヤの覚悟は本当のようでした。
「…ミキは俺とは別れないはず。なぜそんな事ができる?ミキが貴方に好意を持っているという自信は一体どこからくるんですか?…」
「自信なんか無いよ。ただ自分の感情に素直に行動するだけだよ…俺はね、彼女と今回再開した時、鳥肌が立ったよ。運命だと思った。だからこそ、タクちゃんからの寝取ってくれと言う頼みを拒んだんだ。絶対に戻れなくなると思ったからね…彼女の君に対する想いと同じ位の想いは俺に向けていてくれていると思う」
「何を根拠にそんな事を!」
「根拠はあるさ。俺達は何度も何度も愛し合った。メールのやり取りも数え切れないくらい残してある。俺はラブレターだと思っている」
「笑わせるなよ、そんなわけないだろ」
「俺は何も恐くない、ミキを失う事以外は。タクちゃん、何ならメールを見せてあげようか?」
「そんな事…よくできるな…」
「君が納得するのなら、見せてあげてもいいよ。でもね、これだけははっきり言っておく。俺はミキにプロポーズする。君がこの事で俺を訴えようとどうしようと、俺は全てを受け入れるつもりだ」
「…分かったぞ、俺があんたにミキを寝取らせた事を言うつもりだな?セコイ奴だ…」
「そんな事はしないよ。引き受けた以上俺も同罪だと思ってるし。ミキをハメた事には違いない」

***
結婚が決まった時、彼女の両親が私達に対して、よく「立派な企業務め」「安定した会社」「女は男に好かれて結婚するのが一番幸せ」等言っていたのを思い出しました。当時は難関をくぐり抜けて今の会社に入れた事を誇りに思っていましたし、私達に対する祝福の言葉であると単純に嬉しく思っていました。
私の浮気疑惑についてですが、私には全く心当たりがありません。もし仮に疑われていたとしたなら、ミキからその事を問い詰められたり咎められたりしていたとしても不思議ではないはず。
でも、当時それらしき事は一切言われていません。ミキがケンヤに近づく為の口実として私の浮気をでっち上げたのであれば辻褄はあいますが…
ケンヤ夫婦の離婚についても、ケンヤの奥さんは被害者ですから、相手(ミキ)に対し何らかのアクションがあるはずですよね…
考え出すと頭がおかしくなりそうです。
私はミキを愛しています。
今まではこんな事を計画した私が一番悪いと思っていました。でも今は誰が悪い、という事ではなく、ミキは本当に私の事を愛しているから結婚したのかどうなのか…朝からこの事を考えてばかりいます。
本当に好きなのはケンヤだけど、生活力が無いから渋々結婚相手としては私を選んだ…
そんな事がまかり通る世の中ならば、
私は誰を信じたら良いのでしょうか…
***

その日の夜、自宅で二人でぎこちなく食事、ひと段落した時ミキが話しかけてきました。
ケンヤとは中学時代から知り合いであった事等丁寧に話してくれました。私の浮気が誤解だった事も理解し、唖然として涙を流していました。
そして、既にケンヤに連絡を入れてもう会わないと伝えたとも言っていました。
ミキは、私が何故二人の浮気を突き止めたのか、理由を聞いてきませんでした。私に対し、とても質問できるような雰囲気ではなかったし、私に許しを乞うことで精一杯だったからでしょうか。
「ケンヤさん、なんて言ってた?」
「別れたく無いって…でもまず全てを旦那に話せとも言っていた…」
「ミキはどうしたい?ケンヤさんの事が好きなのか?」
「ケンヤさんには昔恋してた時が少しあったから…うまく言えないけど……でもタクの事が一番好き。心から愛している…図々しいけど、許してくれるのなら……」
「…まずはケンヤさんにもう一度だけ連絡して完全に別れろ。後で俺からも言っておくから」
「うん、分かった…許して、くれるの…?」
「…それは分からない…ミキの気持ちが本当に俺に向いているのなら…いや、正直分からない……」
私はそのまま風呂に入り、三十分後上がってみると、ミキは明らかに動揺した様子。他意はなかったようですが、私が入浴中にケンヤに電話して別れを告げたとの事。私もうかつでした。
「お前、電話したのか?」
「ご免なさい…私、慌てちゃって…」
「…ケンヤは何て言ってた?」
「…怒らないで聞いてね…」
「…なんだよ…」
「あのね…旦那と別れて俺と結婚してくれって……」
「………ミキは?」
「絶対無理だって言った…タクとは別れないって…」
ケンヤの予告通り、プロポーズしてきたのです。ついに動き出しました。
私はミキを風呂へ促し、ケンヤに電話しました。が、繋がりません。
何度電話しても通話中でした。
するとメールが一通届きました。ケンヤからです。
添付ファイルが一つだけ。それはミキとケンヤのこれまでのメールが記されていました。
ほぼ全てに目を通しました。
ショックでした。
ケンヤがラブレターだと言っていましたが、確かにそこにあったのは恋人同士のやり取りでした。
私に対する懺悔の言葉も沢山ありましたが、その合間で信じられないような愛に溢れた言葉も囁きあっていたのです。
「貴方に抱かれると、全てを忘れてしまう」
「セックスに貪欲になっていくのが怖い…」
「完全にブレーキ壊れちゃったかな…」
「私って、本当は今の姿が本物かも」
一番辛かったのは…
「裸のまま抱き合って、どこまでも落ちていきたい…」
「貴方の精を受けて、本当の喜びが分かったの…」
そして、
「誰よりも貴方を愛しています。貴方となら地獄に落ちても構わない」
一方的にケンヤから送られたものなので、信憑性は分かりません。ただ、作り話をわざわざメールしてくるような人間でもありません。
あまりにも強烈過ぎる内容に、私は生きている実感さえなくなりそうでした。

人間とは不思議なもので、いや、私だけかもしれませんが、その直後に風呂から上がってきたミキを前に、異常なまでに興奮してしまいました。
今思うと私は壊れかけていたのかもしれません。
ミキをベッドに押し倒し、その大きな胸に顔を押し付けていました。
ミキは最初こそ驚いていましたが、すぐに私を受け入れる覚悟をしていたようです。
まだ充分に潤っていないあそこに私はペニスを無理矢理押し込んでいきました。
苦痛に歪むミキの顔、私も引き裂かれるような痛みを我慢しながらゆっくりと動き始めました。
徐々に潤い始めるミキ…こんな異常な状況なのに、私は久しぶりのセックスに酔いしれていました。
暴力的なピストン運動でクライマックスを迎えようとした時、私はペニスを引き抜いてミキの顔を跨いてベニスを強引に口の中に咥えさせました。
目を見開いて私を見つめるミキを無視して力の限り腰を振り、彼女の口の中に射精しました。
気が遠くなるほどの快感が何十分も続いたような、今まで味わった事のない感覚でした。
こんな暴力的なセックスは初めてでしたが……
射精が終わった後もミキはペニスを離さず、しきりに舌で愛撫してくれていましたが、閉じた瞳からは涙が伝っていました。
それを見て、私も何故か涙が溢れてきてしまいました…
そのまま朝まで眠ってしまいましたが、翌日、私はついに全てを暴露する覚悟を決めました。

***
ミキが最初に告白した時、当時のケンヤとの不倫関係についても洗いざらい話してくれましたよ。事前にケンヤが話した内容とほぽ同じでした。
ですから、あの時点で隠し事はないと思います。
今日一日全く仕事に身が入りませんでした。
切り替えが出来なくなってきました…

仕事が急に忙しくなり、奔走しています。
仕事に追いかけらている時は全てを忘れられます。
でも、なかなか報告が出来なくなってしまいました。
皆さんのレスは本当に参考になりますし、冷静に物事を判断する唯一のキッカケでもあります。こういう事って身近に相談する相手もいないので…
私は大切な妻を他人に寝取らせた最低の夫、叱咤や軽蔑があって当然だと思っています。
こんな私に気を遣っていただかなくて結構です。言いたいことを私に遠慮なく浴びせてください。それが私の今後の人生の糧になっていくはずだと考えています。
***

なかなか纏める時間が取れないのに、Xデーが近づいてきます。
これまでの経緯を簡単に投稿します。

初めてミキの口内に射精した次の日です。
私の思い過ごしかもしれませんが、その日朝からミキは機嫌が良かったように思います。
久しぶりに私とセックスしたからでしょうか?それが暴力的なものだったからでしょうか?
しかし私はミキに全てを話しました。
これでミキとは終わりになるかもしれない…覚悟はしていました。
中途半端な状態では次に進めそうもありませんでしたし、仮にやり直すという選択肢を残すのであれば、お互いが全てを洗いざらい話す事が必須だと思ったからです。
長い間連れ添った夫婦間に隠し事の一つや二つはあるのが当然、と言う人は沢山いますが、この先は分かりませんが今の私にはあり得ない考え方でした。

洗い物を終えたミキを呼び、私の前に座らせました。
私の顔色でただ事ではないと思ったのでしょう、ミキは座るや否や強張った表情になっていきました。
そして、私は全てを話しました。
ケンヤがセフレ達を他人に寝取らせていた事、
ケンヤに感化され、ミキの寝取りをケンヤに依頼した事、
逐一、ケンヤから報告があった事…
簡単に纏めてしまうとたった三行になってしまいますが、本当に洗いざらい、全てを話しました。そして、最後に謝りました、悪いのは俺だと。
ミキは取り乱す様な事はしませんでした。
ミキは最初こそ血の気が引いた様に驚きの表情をしていましたが、話を眈々と進めて行く内に落ち着き始め、次第に私を見つめる大きな瞳からは涙が溢れていました。それを拭おうともせずに全てを聞いた後、大きなため息をついました。
「二人で私をオモチャにしてたんだ…」
視線をやや落とし、ほんの少しだけ笑みを浮かべながら言いました。
私はただ黙って聞いているしかできませんでした。
「男の人って…なんなの一体…」
「なんか、もう、言葉が出ない…」
ミキはフラフラと立ち上がると、「さて、買い物行かなきゃ!」と言って、スーパーの買い物袋を持って出掛けてしまいました。
一人残された私は暫く動けないでいましたが、ふと我に帰り、言いようのない恐怖感に包まれました。
もうミキは帰ってこないのでは?
まさか、最悪…?
私は大急ぎでミキを追いかけました。
外へ出て駐車場に行くと、車の中に人影が見えました。
ミキ…?
近づいていくと、中で号泣するミキが見えました。
私はどっと汗が出るのを感じ、安堵しました…
ゆっくりと車に近づきながら、ふと思いました。
この涙は誰の為?
俺の為?ケンヤの為?
ミキは近づいてくる私に気付くと、慌てて車を出して走り去っていきました。

二時間ほど経ったでしょうか、ミキが手ぶらで帰ってくるなり私に言いました。
「私、来月から実家から仕事に行く事に決めた。暫く一人にして」
唐突な提案、でも、当たり前の事かもしれません。
私は冷静に言いました。
「分かった…俺からもお義母さんにお願いしとくよ」
「それはいい。余計な事はしないで」
「…分かった…」
少し考えれば当たり前の事、私は冷静なふりをしていたのかもしれません。
「いつ戻ってくるんだ?」
「…分からないよ…一週間先なのか、一ヶ月なのか、一年なのか…帰ってこれないかもしれないし…」
泣きはらした後の彼女の瞳はまるでガラス玉、既にここに心がない事ははっきりと分かりました。
「一月の終わり、連絡くれないか?二月はミキの誕生日だろ?」
「誕生日なんて……一月か…まぁ分かった…」
ミキは携帯をテーブルに置きました。
「それまでは連絡しないで。私の携帯置いてくけど、実家にも連絡しないで」
彼女はそう言うと、バッグに身の回りの物を手際良く詰め込み、コートを羽織って玄関に向かった。
慌てて追いかける私に彼女は振り向いて言いました。
「私達、獣と同じね。自分の快楽の為なら相手の事なんかどうだっていいんだもんね」
「………」
「私ね、タクが考えている程いい娘じゃないのよ…さよなら」
間もなく一月も終わります。

***

流石に妊娠は無かったと思います。高校生ですから、万が一そんな事になったら大事ですよね。一応、私は当時付き合っていましたので、いくらなんでも分かると思います。
ミキが携帯を置いていったのは、私は勿論ですがケンヤとも接触を絶つ為、その行為自体を私に知らしめる為だったと思います。
ミキが出て行った日からケンヤから何度も電話、メールが届いています。
逆に考えると、それまでも同程度二人はやり取りをしてたんだと思います。
とにかく、ミキからの連絡を待ちます。
必ず連絡があるはずです。
ミキはそういう女です。

妊娠?
まさか、まさかですよ。
精を受けるって……そういう事なんですか?
そんな馬鹿な

ケンヤからは何度か私に連絡はありました。あからさまにミキの事を聞きにくいのでしょうね、何か変わった事はないか、と聞いてきました。
当然、「いつも通り」と言いましたよ。
何度電話してメールしても音沙汰がないのですら、そりゃ焦りますよね。
まあ、これも私を安心させる為のケンヤの演技だとしたら……なわけないでしょうね。

私はミキに「自分が悪い」と言っています。
間違ってもケンヤのせいにはしませんよ。
ケンヤは私との約束を破っただけで、ある意味ミキとは無関係ですし。そこまで私も馬鹿ではありません。
精神的苦痛…でも恐らくミキも同じだと思います。
週末に決着が着くのか、31日なのか…いずれにしても向こうから何もなければこちらからアクション起こします。

「何も無かった様に迎え入れる」は無理です。今回の事を「既成事実」として、お互いが受け入れていくしかないと思います。「乗り越える」という意味とも少し違うような気がします。
ですから、今までような主従関係がはっきりした夫婦関係とは違ってくるかもしれませんね。

今晩わ。
結局、今日まで連絡はありませんでしたよ。
もう寝ますね…。
一月末は今日です。

ケンヤからも連絡は無くなりました。
今夜帰ってこなければミキの実家に連絡します。

皆さん超能力者みたいですね。
何故分かるのでしょうか?
概ね当たってましたよ。
意外と眈々としたミキの態度に修羅場になりきれない今の状況。
今はとても投稿できる気分ではありません。

ケンヤの所には行ってませんでしたよ。
そうではなくて、彼女が高校の時、ケンヤの子供を身籠った事が分かったんですよ。
本当に驚愕という言葉がびったりです。側にいながらそんな事に気付かなかった自分自身にも腹が立つし、今頃そんな事をカミングアウトする彼女にも怒りを感じました。完全に自分の事は棚にあげてましたけど、それが悪いかって感じ。

第三者の意見は聞くもんですね。ミキに限って絶対にそんな事はない、あいつはそういう女じゃない、と今まで頑なに思ってました。
当時は私よりもケンヤの事が好きだったとはっきり言いました。
既婚者だから思いを封印する為に私に逃げたみたいですよ。
で、今更「結婚してからはタクが一番大事」だってさ…だったら一番「好き」なのはケンヤなんだろ?って聞いたら口ごもりやがったよ。
何か文章乱れてますね、すみません。
でも書き込むのも面倒になってきた。
馬鹿馬鹿しいかも。
こんな時に俺は何やってんかのかと。

すぐにレス頂き有難うございます。見てくれてる方がいると思うだけで泣けてきます…
家事は全て完璧、いつも明るく、決して怒ったりしない、常に一歩下がって付いてきて夫を立てる…
本当に温かみのある優しい女性だと思っていました。でも、ケンヤと「お互い墓場まで持って行こう」と約束したこの件で引け目があるからなのかと考えると…
この六年間は偽りだったのでしょうか?
ミキは絶対にそんな事はない、と言いますが、今更何を言われても信用できません。
以前「タクが思ってる程良い娘じゃないよ」と言ったあの言葉は本当だったんだなって。
ミキはこう言ってました。
「タクとケンヤさんがした事は理解出来ないし、絶対許せないと思った。ズルいけど、今こそ昔の話をしなければと思った。私の全てをさらけ出そうと思った。」
「タクとは別れたくない。でも貴方は私の過去を許せないだろうし、私も今回の事を忘れる事はできない。表面上上手く行ってもすぐに思い出してしまい、貴方を攻め、そして私は私自身の過去を悔やむことになるはず。そんな人生はいやでしょ?」
「別れたくないという気持ちは本当。でも結婚生活を続け、貴方との子供を育てる自信が今の私にはない」
「勿論ケンヤとも縁を切る」
ミキは離婚届を用意してきました。
私はどうしたいのか…
私も分かりません。
信用出来ないと言いつつも、でも心のどこかで信用したい、という気持ちもあるみたいです。
誰にでも人に知られたくない過去の一つや二つはあると思いますが、私の器が小さい為か、ミキを許せそうにありません。何よりもケンヤとの子供を堕したという事実が重過ぎます。

確かにまだ充分話し合ってはいないかもしれませんね。
もう少し冷静になってもう一度、話し合ってみます。
今後の事、そして今現在のケンヤに対する気持ちを。
31日の件があった後、すぐに幼馴染には相談しました。ここまで来ると私の性癖云々恥ずかしがっている場合ではないので。
彼は本当に良いやつでね…
私を叱り付けては再構築の方法を熟考してくれています。
「こういう事はまず男が悪い、という前提で考えろや!」が口癖でして。
私は自分自身の責任を痛感していますよ。
でもね、彼女にとって一番大事なのが私であろうと、一番好きなのはケンヤだという疑惑がある限り、素直になれんのですよ。ひょっとすると私は二人に馬鹿にされ、笑われていたのかもって考えると…
今夜話します。

今帰宅途中の電車の中です。
話し合いは深夜及びそうです。
皆さんの意見、深いですね…
いろいろな答えの出し方があるのですね。ここに投稿して本当に良かったと思います。
冷静になって、じっくり話し合います。
恋愛の対象として私はミキの一番になれないかもしれません。それを現実として受け入れられるかどうかは分かりませんが、前向きに話し合います。

こんにちは。
私の報告もそろそろ終わりが近づいてきたようです。
ミキと話しました。とことん話し合いました。修羅場でしたよ。
ショックな事も多かったですけど、ミキは思っていた事は全部話してくれましたよ……良くも悪くも私達の関係をリセットするに相応しい話し合いでした。

リアルで今書いてます。
仕事の合間なので飛び飛びで間が空くかもしれませんが、気長に見てくれれば助かります。
学生時代から今に至るまでの彼女の思いを全て聞きました。
ショックだった事から話します。
ケンヤとは中学の時、講師と生徒という関係で知り合っていますが、ミキにとっては初恋の人だと言ってました。
当時は寝ても覚めてもケンヤの事しか考えられない、好きで好きでたまらなかったと言ってました。
この年代の女の子なら普通だろうなとは思ったのですが、ケンヤを想う思いが余りに強過ぎて、切なさで涙が出る事もしょっちゅうだったと。
例えば、イケメンのケンヤを慕う女子は沢山いたそうですが、その中にいた小学校時代からの親友ともケンヤの事で揉め、その事で縁が切れる事をなんとも思わない程、強い想いを持っていたようです。
ミキは、このような強い想いをケンヤに対して持っていたという事を眈々と語っていました…私にとって聞くに耐えない、本当に辛い話でしたが、そこまでの思いを持っている相手にわざわざ寝取らせた私って…責任転嫁ですが、そんな運命を呪いたかったです。
ミキは高校に入って私と知り合いますが、決してイケメンではないものの、紳士然とした態度にどことなくケンヤの影を見たと言っていました。
つまり、私は妻子いるケンヤの代わりだったようです。
私と付き合うキッカケはこんな感じなのですが、ファーストキス等、彼女の「初めて」を全て私に捧げるうちに、いつしか本気で私の事を好きになっていったと言っていました。ここの所についてはミキは力をいれて私に訴えていました。
しかしある日、私が女性と二人っきりで楽しそうに歩いているのを見かけたとの事。代官山の華やかな小路を歩くふたりの姿は、女子高生には眩しく、遠い世界の様に思えたと言っていました。取り残されたかの様な寂寥感と共に、ケンヤの顔が浮かんだようです。
「先生ならこんな事しない…」
何度も言いますが、私にやましい事は全くありません。誤解でしかありません。

休みの二日間、Pに向かう事ができませんでした。
朝から合間に書き留めたので投稿します。
既に答は出ているので一気に結論を書いても、とは思ったのですが、今更それだと納得されないか方もいるかと思い、先日の続きから話します。よろしければもう少しだけお付き合いください。
ダラダラしてしまうかもしれないですけど。

ミキが私と女性の姿を見かけた後からですが、家族の病気や進路の事、しかも一番頼りにしていた私が他の女の子と仲良くしているのを見て絶望、思わずケンヤに会いにいってしまったようです。
だからと言って何故ケンヤに…と思いましたが、ここが彼女の心の弱さかな、とも思ったり、高校生はこんなもんか、と思ったり…
でも確実に言えるのは、この時点でまだケンヤの事が好きだった、という事でしょうね…
塾を終えて車に乗り込む所に駆け寄り、有無を言わさずに助手席に飛び乗り、そして驚くケンヤに抱きついて泣いたそうです。ケンヤはそんなミキに理由を聞く事もなく、ただひたすら肩を抱いてくれていた様です。
やっと落ち着きを取り戻しかけた時、ケンヤの股間が勃起していた事に気付いたそうです…なんでこんな時にって。
でも、混乱していたミキは、その状況を自分の都合の良いように解釈し始め、こんな自分でも頼りにしてくれる人がいた、と思ったそうです。
そして、渋るケンヤに構わず勃起したペニスを取り出し、口に含んだそうです…勿論、初めてのフェラだったと言ってました。
そうなれば男は止まるはずがありません。そのまま車の中でケンヤに何度も抱かれたそうです。避妊もせずに…
それからは週に二~三度、セックスするようになりました。

もうそうなると私に浮気の真偽を確かめる事もできず、懺悔の気持ちと、バレないように腐心することで精一杯だったようです。ケンヤとの関係を終わらせなければならない、と頭では分かっていたようですが…
ケンヤのセックスは、いつもの穏やかなケンヤからは想像できない程激しかったようです。
ミキは言いづらそうにしていましたが、ここまで知ってしまって聞かずにいられる程私の心は強くありません。少しづつ、ミキは話し始めました。
…ケンヤはフェラが好きらしく、必ずさせられていたようです。長い時は30分以上も、そして必ず口に出され、飲まされることもあったそうです。しかし、ケンヤのセックスは一度射精してからが本番、フェラの何倍も時間をかけて愛撫するらしく、ミキは初めてイク事を覚えました。挿入してからも激しく、車の中でする事が多かったそうですが、狭い後部座席でありとあらゆる体位で愛されたとの事。
私ともセックスはしていましたが、私とではイッた事は無かったと言っていました。男としての敗北感を感じてしまいましたが、ミキが言うにはケンヤのペニスは私よりも幾分か小さく、どんなに乱暴に動かれても痛くなる事は無かったと言っていました。私とのセックスは、時には苦痛になる程痛みを感じる事もあったという事らしいですが…
ケンヤとのセックスでは毎回イッていたようですが、「それは気持ちが入っていた事も関係しているのでは?」との私の問いかけに、「わかんないけど…そうかもね…」と答えたミキ。辛かったですね、めちゃくちゃ。

そして間もなく妊娠が発覚、結局最初のセックスの時の子供。
父の病気、進学問題、私に対する罪悪感、ミキは現実逃避するかのように、子供を生む決心を一度はしたと言っていました。
しかし、狼狽えるケンヤ、そして病状が益々悪化する父…そうこうしている内にもお腹の子はどんどん成長していきます。
体育の授業もお腹の子を気遣って意識的に休むようにしていたとの事。
どんどん追い詰められて、押し潰されそうになって…そんな子供の様子に親が気付かないわけがありません。
母から一言、「誰の子なの?」
そして全てを告白、母は最後まで優しくミキに接してくれていたようですが、ケジメはケジメ、ケンヤの塾に報告、ケンヤに結婚の意思がない事を確認、慰謝料と今後一切ミキと接触しない旨の念書を書かせたそうです。
そんな事があったのに何も気付かない私は一体…悔やんでも悔やみ切れません。同時に、私がミキにとって相談するに値しない男だったという事を突きつけられているような気がしました。ミキは絶対にそんな事はない、と言っていましたが。
この話を聞いた時は自分の鈍感さに呆れました。私がミキの変化に気付いていれば、妊娠は避けられなかったとしても今の状況も変わっていたのでは?

暫くミキの体調は回復しなかったそうです。
母からは、私の事を愛しているのであればすぐに全てを話さなければならない、と言われたそうですが…
彼女は言えなかった。タクには新しい女の人がいる、こんな事を告白したら完全に捨てられて本当に一人ぼっちになってしまうと考えたようです。
私が後にミキにプロポーズし、婚約した時に母は言ったそうです。「あんな事があったのに、全てを受け止めてくれるタクさんの為に全てを捧げて一生支えてあげなさい」と。
そこで初めて母に「タクには言っていない」という事を伝えた時、今まで見た事もない恐ろしい形相で、生まれて初めて母に横っ面を思いっきり、三度も叩かれたと言っていました。
「これまでのあんたを見ていても、タクさんの気持ちを今の今まで一度だって考えた事があるとは思えない。あまりにも勝手過ぎる。人の人生を何だと思っているんだ」
この言葉は一生忘れられないと言っていました。
その後、婚約破棄の話も出たそうですが…
この辺りについては、私はミキの母親を責めるつもりはありません。子供の味方になってあげられるのが自分しかいない、と思ったら、親なら当然の事だと思います。

あれから十日近く経とうとしています。
日が経つと細かな会話とか怪しくなってきますね。忘れない内に投稿したいといつも思っているのですが、 なかなか時間が…
こないだの続きですが、その時、どうしてもミキに聞きたかった事がありました。
「その時、ケンヤの事はどう思っていた?俺の事は?」
「卑怯かもしれないけど、色んな事があってやっぱり私にはタクしかいないと思った。ケンヤの事は、その時には忘れたい過去の想い出の一つになっていた」
「…つまり、俺とは大恋愛の末結ばれたって事ではないんだね…。お父さんの病気、高校生で妊娠、進学を諦めた事、色々考えると……俺との結婚は消去法に近い選択肢だったような気がするよ…」
「違う!私は貴方の事が大好きだった。初恋はケンヤさんかもしれないけど、タクと一緒にいるだけで、ケンヤさんの事を少しづつ忘れていった…私が勝手に勘違いして浅はかな行動を取ったばかりに…」
「俺はミキと知り合ってからはミキの事しか考えられなかった。脇目も振らずにミキだけを見ていた…もしケンヤが独身だったら君は俺よりもあいつを選んだはずだ」
「…違うよ、そんな事ない…初恋の人というだけだから……私、そんな中途半端な気持ちでタクとの結婚を決めたわけじゃない」
涙が頬を伝っていきました。
「私ね…誤解されるかもしれないけど、今回こういう事があって少し良かったと思ってる。タクと結婚してから毎日が本当に楽しくて…タクに酷い嘘を付いているという事をどんどん忘れていった…それが恐くて…私、このまま幸せになって本当にいいのかなって。凄い不安で不安で仕方なくて…」
ミキが言った「今回の事」、この一言で私は我に帰りました。
私は一方的にミキを責めていますが、そもそもは私が仕組んだ事が発端ですから。
私は言葉を失いました。何を喋って良いか分からなくなってしまいました。
暫くの沈黙に耐えられなくなったミキが言いました。
「どうしたの?…ごめんね、本当にゴメンなさい…」
「いや、そうじゃなくてさ…」
「……?」
「ミキはさ、全部話してくれたんだよな…俺は話してないよな…」
「……」
「改めて言うよ、ゴメンな…ミキをオモチャにしていた事は事実だから…」
私はミキの目を見ながら誠意を持って謝罪しました。一瞬キョトンとしていましたが、クスッと笑ったかと思うと、再び大粒の涙が溢れていました。
「タク…私が他の男の人とエッチしてるの見て、興奮した?」
「う…ん…」
「それは、私だから?」
「まあ、そうだね…」
ミキは「そっか」と言った後、暫く考えていました。
「私の事、大切に思ってくれている?」
「勿論だよ。だからこそ、そんな大切な人が他人に抱かれてるのって…うまく言えないけど俺は変態かもね…自分の性癖だと思ってたんだけど、実際興奮もしたけど辛かった」
「男の人って、いやタクって変態だよね……私、結構傷付いたんだよ。本当に恥ずかしいと思ったし」
彼女は涙目でしたが、務めて笑顔で続けました。
「私がこんなんだから本気で怒れなかった。罰が当たったんだと思っていた。でもね、同時に全部リセットする最後のチャンスを神様がくれたのかな、なんてずっと考えてた。随分都合が良い話だよね」
ミキは慣れた手つきでコーヒーを入れると私の前に正座して言いました。
「一人でずっと考えていた事を言うね。これが私の本当に正直な気持ち。もう意地はるのはやめる」
そう言うと、ミキは一度軽く深呼吸しました。
「私はタクと別れたくありません。タクさえ良ければ私をずっとそばに置いて欲しい。貴方が無理というのなら…こないだ渡した離婚届に印を押します」
正直言うと、この言葉を聞いて私は嬉しかったです。私もまだミキに対して愛情を持っていたのでしょう。しかし、冷静になればなる程、ケンヤの子供を堕ろした事実が心に重い、本当に重い影を落とします。この事がなければ、私はやり直すつもりでしたが…
私は暫く今の生活を続けてみようと思います。ここでのレスにもありましたが、今すぐに結論を出すのではなく、今まで通りの生活が出来なくなった時に離婚という選択肢を考える事にしました。中途半端かもしれませんが、惚れた私の負けですかね(笑)
ただ、やり直す事になったどしても、この世に生まれ出る事のなかった子供の供養を、私も一生掛けて背負う覚悟が必要だと思でています。
この日の事をミキから報告を受けたのか、翌日ミキの母が自宅に来ました。ケンヤの事もあるヮ灧すが、全て一応ケリは付きました。
ケンヤについて、少しだけ訄っておくと、私がどうこう言にても耳を貸さなかったのが、ミキの次の一言で全てを諦めたようです。
J「貴方も子供を亡くした罪を一生背負って欲ぷい」

簡単に言うとケンヤとのセックスが良かったという事だと思います。
ケンヤを一目見た時は過去の想い出が蘇り、辛かったそうでが、それ以业に私に嘘㆒つき続けているという罪悪感が再び心の中を大きく支配していったそうです。
悪循環ですが、それから逃れる為にまたケンヤの優しさに甘えてしまう…そんな感じの事゚言ってましたね。まあ本当にケンヤは紳士皅で優しいですから…
過去の辛い想い出以上に私に対する罪悪感の方が大きかったという事です。
で、普段優しツケンヤのセックスは過激だったみたいなんで、本当に気持ちよかったようです。している最中は全てを忘れられるくらいだったそうです。ばからのめり込んだのかもしれません。「女」の恧なんでしょうニね…
ケンヤからのメールの話はしていないので分かりませんが、セックスの虜になると、女って本意ではなくてもそんな事を言ったナするんじゃないでしょうか?答えになってませんね…
セックスについては、「タクは優し過ぎるから…そこが良いところなんだよね」と、微妙な発言があったので、あの後何度かミキヒ抱いた時に意識して過激な事をしてうヾす。
私もどこか遠慮気味なとこネはあったんで、思う存分、変態丸出しで文字通り真の裸の付き呈つをしています。お互い、開放されたとごうか、ハッキリ言って最高にエロいミキには驚きましたけど…
この辺りの部分、ぱょっと生々し過ぎて皆さん引くだろうなへ思い、書いてませんでした。
ちょっと取り留めのない文になってますね…

結局「結論〝が出ていないんですから。
先延ばしですよね。M
シンプルに考えて、私が寝取らせなんかしなければ、恐らくミキは浮気する事は一生なかったと思います。
自分の性欺を満たす為だけに仕組んだ今回の事でミキの過去が明ドかになりまたたが々子供を堕ろしたという事実がなけれぴの話ですが、私は彼女の過去を短る必要ワ煡かったと思います。私にだって知られたくない過去くらいありますし。
どこかに書いてあった言葉です。
「人はやり直しができる。でもそれは前に進む事であり、過去を消すという事ではない」
私は、二人で一生掛けて償おうと決心できたのでミキとやり直してみようと思いました。
ミキは馬鹿な女かもしませんが、もう一度だけ、支えてみようと思います。

元に戻れるかどうなのか分からないから「先延ばし」なんです。
将来、ケンヤの事をネタに明るくエッチでもできる様になれれば、とは思いますけど…難しいでしょうね。別の形で夫婦の絆を再確認するしかないとは思っています。
セックスの生々しいところ、書いちゃっていいんでしょうかね…
引いちゃいそうで…(笑)
私の決断が正しかったと言える日がくる事を願っています。
三連休は二人で私の実家に行く予定です。
ゆっくりしながら、あの「行為」の話を考えてみます。引かないでくださいね…
『ケンヤは好き。でも、本当にずっと一緒に居たいのはタク。』
これって、きついですよね…
今度晒しますが、再出発してから何度かセックスしていますが、彼女がイク時に、「ごめんなさい…」と言っていた事がありました。しながら俺に謝るなんて、ちょっと変な感じだと思ってましたけど、一回じゃないんですよね。
まさか、とは思いますけど…

やはり、そう簡単に物事運ぶはずがないようです。
ミキとの行為について途中まで纏めたところで色々とあり、投げ出してしまっていました。
エロい話を最後に書いてここを卒業するつもりが、なんだかね…
途中で投げ出したりしませんが、ちょっと今は難しいかも、です…
ご想像の通り、ケンヤですよ。

ケンヤの事は改めて話します。ミキも必死です…

さて二週間程前ですが、私は彼女に内緒でカメラを仕掛け、自分達の行為を撮影しました。ここで話す為、客観的にミキを見てみたかったのですが、後で見て本当にエロいミキを再認識しました。
臨場感のあるエロビデオを見ている心境でしたので、小説風に纏めてみました。

ベッドの中でモゾモゾとうごめく二人、男が布団をイラつきながら蹴飛ばすと、ミキの脚を大きく広げ、そこに顔を埋めてゆく男。
ミキは両手で顔を覆いながら両足をカエルの様に折りたたみ、男の口による愛部を必死に我慢していた。
暫くするとミキは腰をガクガクと痙攣させ、大きくブリッジさせてイってしまったようだ。
男は顔を上げ、無言でミキの胸を跨いだ。男の大きく、黒々としたペニスがお腹につきそうな程いやらしく勃起している様子がはっきりと見えた。
ミキは軽く顔を起こして口を開け、男はそこにペニスを押し入れていく…そしてゆっくりと前後する男の尻を両手で抱えるミキ。
男は天を仰ぎながら唸り声を上げると、ミキの口からペニスを引き抜いた。
ミキは糸を引く涎を手で拭いながら男に微笑みかける。
「タクのって、やっぱ大き過ぎ…口に全部入らないよ」
男はミキに笑いかけながら両足を肩に掛けて、手でベニスをミキの穴にあてがうと、ゆっくりと挿れていった。
「あっ、ゆっくり…ゆっくり挿れてね…」
眉間にシワを寄せながら、押し寄せる快感なのか、痛みなのか、何かを我慢するかのように訴えるミキ。
男は少しづつ腰を進め、その長大なペニスの半分を挿れたところで抜き始め、そしてまた挿れていく。三分程そうやって小刻みに、ゆっくりとしたピストンをした後、「全部挿れるよ。息を吐き出して。呼吸を合わせて」と言ってから、ググッと奥まで腰を進めていった。
「んあっ!だ、だめ…お願い…」
男の顔を両手で挟みながら目を閉じて苦しさに耐える様にするミキ。
男はそんなミキの苦痛に歪む顔を見ながら、密着感を確認するように前後左右に微妙に腰を揺らしていた。
「あっ、そこっ…ん、あぁぁぁぁ、いや、奥、奥が…すご…だ、だめ…」
一瞬、凄く大きな声をあげて、僅か数分でイってしまっていた。
男はそんなミキをまだ気遣うようにして、暫くゆっくりと抽送を繰り返していた。
「大丈夫…好きに動いても…いいよ…」
男の大きなペニスに馴染んだのか、ミキは今にも泣き出しそうな表情で囁いた。
男は抱えていた両足を下ろすと、無言のまま正常位で腰を振り始めた。
太く長いペニスが限界までストロークする様がはっきりと映し出されていた。こんなに長いモノを全て呑み込むミキのあそこは大丈夫なのだろうか?子宮を突き破り、腸まで届きそうな程、激しいピストン運動を叩き込み始める男。
「あっ、あああああ!…あ、ぐ、んんん…」
大きく、断続的に喘ぐミキ。隣の部屋まで聞こえそうな程大きな声だ。
男はダイナミックなストロークから、ミキのGスポット付近を下から突き上げるように細かく腰を動かした。
ミキは頭の横のシーツをギュッと握りしめ、大きく仰け反って苦しそうに声を絞り出していた。
男が両手でミキの乳首を摘まんだ瞬間、背中を仰け反らせて逆さにした顔を枕に埋もれさせながら、身体中を痙攣させていた。
男はミキが果てるのを確認した後、繋がったまま覆いかぶさり、ミキの乱れた髪の毛を直していた。
ミキはボーッとした様子で男の首に手を回し、「おかしくなりそう…」と言いながら舌を伸ばしていた。男はそれに答え、ミキの頭を固く抱きながらディープキス、そして腰を大きく動かした始めた。奥を貫くようなストロークの大きなピストン運動だ。
貪り合う唇からなのか、股間からなのか、ジュボボッという湿り気のある音がはっきりとマイクに拾われる程、二人は濃密に一体となっていた。
男はイキそうになり、動きを辞めて唇を離した。
至近距離で見つめ会いながらクスッと笑うミキ。
「奥、ヤバイくらい、いい…」
そう言うミキの頭を撫でながら、四つん這いになる様に促す男。
ミキのお尻を鷲掴みにしてバックから犯し始めた。
男が動きを止めて、軽くミキのお尻を叩くと、驚いた事にミキは腰をしならせる様に動かし始めた。丁度ウチワで仰ぐ様な腰のくねらせ方、ベニスを膣で扱く様な卑猥な動きだった。
「やば…出そう…」
「わ、私も…また…」
クネクネと腰をバウンドさせながら、振り向いて乞うように男を見つめるミキの瞳は潤んでいた。
男は覆いかぶさってミキの唇に荒々しく吸い付きながら能動的に腰を激しく動かし始めた。
堪らずうつ伏せに潰れるミキ。
構わず、滅茶苦茶に腰を打ち付けて、中に射精し始める男。
男は枕元のティッシュを数枚取ると、ベニスを穴から引き抜きながら、膣から逆流してくる精液を拭き取っていた。ミキは身体を痙攣させながら動かない。部屋には二人の荒い呼吸音だけが響いていた。
隣で仰向けになる男に話しかけるミキ。
「超良かった…変になっちゃうかと思っちゃった」
男は心の中で聞いていた。
「ケンヤとどっちが気持ち良かったんだ?」と。
二十分程休んだだろうか、再び二人は肌を重ね始めた。今度はミキが積極的に男に仕掛けていた。
仰向けになる男のペニスを咥え、いやらしく上下させ始めていた。
ベニスが半勃ちになったところで男を四つん這いにし、お尻に顔をピッタリと押し付け、肛門への愛撫を始めた。同時に右手で男の睾丸から竿にかけて、何度もゆっくりと往復させていた。
まさに馬の様に勃起させてから、騎乗位で腰を振り始めるミキ。最初は浅く小刻みに、そして次第に深く大きく上下させ始めた。
「あぁぁぁ!…また、イっちゃう、イっちゃう」
髪を振り乱し、一心不乱に腰を動かすミキ。男が胸を下から揉み上げた瞬間、「ヒッ…んあ、い、イクッ、イクッ!イクイクイクイクッー!」と悲鳴に近い声を上げながらイキ始め、男の上にドサッと崩れ落ちた。
暫く男はミキの身体を抱きしめ、頭を撫でていた。
「俺、まだイってないんだけど」
「もう…無理かも…動けない」
男は腰が抜けた様に脱力したいるミキの顔を両手で抱えてキスをした。ミキは唸る様な、苦しそうな、それでいて快感に打ちひしがれるような声を出していた。男は下から腰を突き上げ始めた。そして程なく、二度目の精液をミキの膣の奥深いところで射精していた。興奮し過ぎていた為か、一度目よりかなり早く果ててしまっていたようだ。
暫くしてからやっとミキは目を覚まし、先程とは逆に、ティッシュを取り出すと自分で股間に当てながらズルんと抜いていた。自分であそこを拭きながら、男のペニスはティッシュを使わずに自らの口で掃除したいた。

こんな感じです。一切誇張していません。
お互いがお互いの事を、「こんなにエロいとは思わなかった」と言っています。
ミキは間違いなくケンヤに教えられたんでしょう。私からは聞けませんが。
これだけ濃いセックスをするようになったので、物凄く疲れます。出来れば三日に一度くらいだとまだ良いと思うのですが、矛盾していますが、毎日でもしたくなる程、気持ち良いのです。
新婚さんって、皆こんな感じなのか?と思ってたりして…油断してましたね。

そんな呑気な事を考えている間、ケンヤは覚悟を持って行動に出てきました。
彼はミキの実家に行ったそうです。義母から連絡がありました。
改めてにプロポーズするという事と、ミキを幸せに出来るのはタクではない、自分であるという事を、その二つを言う為に現れたそうです。義母は
追い返したそうですが、「人生を掛けて、命をかけて幸せにする」というケンヤの眼差しは恐い程であったと言ってました。
その後、まだミキにケンヤからの連絡はありません。が、ミキは明らかに動揺しています。

隠れて会っている、ということは無いです。
ただ、かなり動揺しています。
今更ですが、ケンヤへの決別の言葉が悪かったのかもしれないと思っています。一生をミキと過ごす事で子供に対する罪滅ぼしを、と考えたのかもしれません。ミキには、「ケンヤに対して気持ち自体残っていない」と言わせるべきだったかと…
ストーカー、とは言い過ぎかもしれませんが、確かにちょっと注意しなければならない人物になってきたような気はしますね。

私が途中やる気なくした理由は、今回のミキの態度にあります。
彼女は相当動揺していますが、こう言ってたんです。
「あの人、弱いところあるから…」
「誰かが支えてあげないとダメになっちゃうかも…」
自分達の心配する前にあいつの心配かよ!って事ですよ。
ミキには「奴を支えるのはお前じゃないだろ?」と言いましたが、その事は勿論理解してました。当たり前よ、とも言ってました。
でもね、今の私達の境遇、立場を考えれば、あいつの心配をしてる場合じゃないだろって感じです。
彼女に言いました。
あんな事は言って欲しくなかった。
まだケンヤに想いが残ってると思わざるを得ない。
心配で仕方ない。
迷いがあるならケンヤの処に行けばいい。こんな辛い気持ちにビクつく毎日なら、お前がいない方がマシだ。
ミキは涙目で私の話にうなづいていましたけど…その涙の意味は何なんでしょうね…疑ってしまいます。疑いたくないのに。
やはり一度信頼がなくなると、なかなか難しいのかもですね。

馬鹿な質問して良いですか?
女って、セックスで繋ぎ止めておく事って出来ますか?

厳しい意見が多いですね。
私もちょっと言い過ぎだったと思います。
あれからミキは「絶対にケンヤとは会わない」「タクから離れない」と言っています。私は彼女の本心だと信じています。

先程ケンヤにあってきました。
いきなり会社に現れた私に少々驚いてましたが、それも最初だけ。憎い程冷静に私の話を聞いていました。
私が言ったのは三つ。
ミキの実家に押しかけ、私達二人のみならず周りの親族までも巻き込んで掻き回すのは常軌を逸している。
ミキは貴方には絶対に会わない、そして私とは別れないと言っている。
これ以上私達や周りの人間を巻き込むようなら、出るとこに出る。
ケンヤは私の話を黙って聞いてから、ため息を一つ、そしてゆっくり話し始めました。
「以前も言ったけど、僕は何も恐くない。警察だって恐くない。裁判がなんだ?僕はミキさえ居ればそれだけで良い」
「タクちゃん、勘違いしてるよ。そんな事で俺がミキを諦めると思ってたの?僕は君と違って全てを捨ててもいいんだよ、ミキの為なら」
ケンヤの目は穏やかに澄んでいました。
それだけを言ってケンヤはコーヒーのレシートを持ってレジへ向かいました。そして帰り際に一言、ケンヤを追い掛ける私に向って言いました。
「ミキちゃんの気持ちを未だに分かっていないみたいだね、タクちゃんは」
ミキの全てを分かっているつもりなのか?
ふざけんじゃねえよ

ミキが実家から戻ってきた時、ケンヤと決別させる時に三人で会う事を提案しましたが、ミキが拒否。私が同席する、という事にではなく、ケンヤにミキが会いたくないという理由からです。
顔を見たくない程嫌っていたのか、顔をみると決心が鈍るからなのか…それは分かりませんが、ケンヤを納得させる為、改めてミキに三人での話し合いを提案してみます。

では今度の休み、三人で会いましょう。はっきりと決別させてやりますよ。ケンヤに思い知らせてやりますよ。
奴が何を言おうと諦めさせます。
私だって全てを捨てる覚悟くらいある。

三人での面談は当初からの私の希望、だからミキを説得します。勿論、ミキがやっぱり会いたくないというのなら無理強いはしませんが。
ですがミキ自身もいい加減完全に決着を付けなければと思っているようです。恐らく週末にでも会う事になると思います。
こんな掲示板、と言いますけど、ここから得られるモノは小さくはありませんよ。
皆他人事ですから、目先の事で盲目になりがちな私にとって、冷静なアドバイスをしてくれているのだと思います。(以前お話ししたかもしれませんが、極々親しい知人だけには相談はしています)
他の掲示板でもそうですが、例えば浮気疑惑なんかでも、完全に証拠を掴むまで仮面夫婦を続けろ、みたいなアドバイスが一般的ですよね。それが相手達を制裁する為には最善の方法だという事は、他人事として見ていられた当時の私でもそう思いました。
自分を押し殺して愛想笑いをしながら打算で相手を追い詰めて行く、相手に最大の制裁を加えるにはこれが一番だとは分かっていますよ。
しかし状況は違いますが、自分が当事者となった今回、後先考えず本能のまま行動したいという欲望が大きく心を支配してゆくのです。なりふり構わず、例えですが、ぶん殴るなりの直接制裁を加えられればどんなにスッキリするだろうか、とも考えるのです。このような行動を起こしても、恐らく私は後悔しないと思います。
「大人の対応」で相手を追い詰めても、私の場合、男としてそれで良かったのか?とそれこそ後悔しそうな気がします。
それがガキだというのなら、私はガキのままでも良いと思っていますよ。
この掲示板で相談していなければ、とっくに直接行動していたかもしれません(笑)
私にとって、たかが「こんな掲示板」ではありません。

生意気な口調で反論した事など無かったと思いますよ。よく見てください。そういう印象で受け取られてしまったという事かな?
さて、私が第三者なら皆さんと同じ事を言ってたかもしれません。当事者になると…なかなか複雑なうえに感情的な事もあり…
私も文才が無いので思ってることが上手く表現できないもどかしさはあります。
また、ここで話していない事もたくさんあります。
私とミキと、二人さえ上手く行けばそれでいいのです。ただ、ミキがこれからもケンヤを忘れられないのなら、その時は私は諦めます。
なんか話が長くなり過ぎましたね。私は、もう本当にここを離れた方が良いのかもしれませんね。ちょぅとグダグダですね…

結論が出ました。
大半の皆さんが想像していた内容にほぼ近いものです。私自身まだ落ち着いていないので、詳細はご容赦下さい。
土曜日三人で、そして昨日ミキと二人で話し合って、私達は別居する事にしました。
再構築を図る為の前向きな別居とでもいいますか…まあそんな感じです。

頼んでもいないのですからわざわざ来なくても良いですよ。貴方達に指図される覚えもないですし。貴方達のような人がたくさんいる某大型掲示板がお似合いですよ。そこで仮想世界の中で息巻いてくれれば現実世界での鬱憤も晴れるでしょう?
すみません、柄にもなく熱くなってしまいました(笑)
ただ、少し長くなってしまったのかなとも思います。実際は僅か数ヶ月前に端を発した事なので、そう簡単には結論が出るわけもないかとも思いますけど、報告の頻度が高過ぎたのしょうかね。
私は皆さんの意見を私なりに熟慮し、一方で感情的な思いも大事にしながら行動してきたつもりです。
勿論、あの時こうしてれば…との思いはありますが、後悔はしていません。
彼女は実家に戻るのではなく、アパートを借りると言っています。その為に、正社員の仕事も探しています。
今後は変化のあった時のみ、報告します。
くれぐれも、見たい方だけ来て下さい(笑)

お久しぶりです。
ちょっとした進展はありましたが、また別の機会に。
「結婚二年目」という題名はもう辞めにします。
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[ 2017/05/02 20:38 ] 寝取り寝取られ系エッチ官能小説 | TB(-) | CM(-)
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